理学療法士のネフローゼ症候群闘病日記

バリバリの働き世代のパパのネフローゼ症候群闘病日記

腎生検

入院して先行してステロイドパルスを行うことになった。

人生はじめての点滴がステロイドパルスなるとは夢にも思ってなかった😢
セラピストとしての臨床ではステロイドパルスは緊急的な治療だと認識していた。それでやっと自分の体が緊急的になっていることを自覚した😵

最初に言っておくと検査自体はほとんど痛みもなく楽におわった。

しかし、検査前の尿道バルーンの挿入がめちゃくちゃ痛かった😭もう、二度としたくないと思える痛さだった。

そんな中、初めてOPE に患者として入室した。腎生検はOPE ではないので病室でも出来るみたいだか、ここの病院は利便性も考えてOPE 室でやっている。


特に問題なく検査は終了。

部屋にかったあとの安静臥床がとてもきつかった。腰がいたいし体もだるいし😢
4時間後側臥床、G-30°が許可され食事を取った。
今晩はペッドから起きることは禁止されていた。
明日の朝、エコーで出血がないことを確認してからの離床してもいいと指示をもらっていた。

身動きが取れにくいこと、ステロイドの影響でほとんど寝れないことがつらく眠剤を飲んで寝ることとした。

人生初の経験ばかりで緊張が続くが先生方の何気ない言葉で勇気付けられることが多かった。