理学療法士のネフローゼ症候群闘病日記

バリバリの働き世代のパパのネフローゼ症候群闘病日記

腎臓リハビリテーション指導士取得に向けて

腎臓リハビリテーション指導士は日本腎臓リハビリテーション学会が認定している認定資格です。昨年、受験予定で準備をしていましたが、コロナの影響で中止となってしまいました。今年度は開催される予定で案内が来ましたので準備を進めていきたいと思います。

 

そもそも腎臓リハビリテーションとは何か

定義上

 腎疾患や透析医療に基づく身体的・精神的影響を軽減させ、症状を調整し、生命予後を改善し、心理社会的ならびに職業的な状況を改善することを目的として、運動療法、食事療法と水分管理、薬物療法、教育、精神・心理的サポートなどを行う、長期にわたる包括的なプログラム

 とされています。

ポイントとしては包括的なプログラムであることです。リハビリ職だけで関わるのではなく他職種が連携してサポートをおこなこととされいます。

末期腎不全の患者さんの透析になるのを予防したり、透析患者さんのADLやQOLの向上に目指します。

 

そんな中腎臓リハビリテーション指導士が作られました。

 

今年度は受験しなんとか合格したいと思います。

これからレポート作成、勉強に励みたいと思います。