理学療法士のネフローゼ症候群闘病日記

バリバリの働き世代のパパのネフローゼ症候群闘病日記

腎生検の結果

更新が遅くなりつつあり日がたつのが早く感じている今日、この頃。

腎生検をしてから、10日位経過して主治医の先生から結果の報告があった。

結果は「巣状糸球体硬化症」の疑いとのこと。
病理の結果は結果だけど、治療院経過からは微小変化型のネフローゼじゃないかと先生は言っていた。
巣状糸球体硬化症は予後が悪いが、わかっていることで、再発したときには対処することが出来ると先生から伝えられた。


正直、予後が悪いことに精神的に辛いと感じたが、なぜか気持ちは割りきれた感じがして?少し前向きになった気がした。

病理の結果は変えることは出来ないし、どうすることも出来ない。

組織を見る感じでは、学生時代から腎臓に変化が起こってたかも知れないともに言われた。
人生の中でいつかは発症していたんだろう。


少しずつ病気を受け入れ、精神的に前向きになってきているかも知れない。


でも、やっぱり夜になると不安になり、涙を流すこともある。


まだまだ、続く入院生活、自分の中でどんな変化が起こるのか。
せっかくの機会なので、色々考えたり、やりたいことをやってみたい。



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