腎臓リハビリテーション指導士 - 理学療法士のネフローゼ症候群闘病日記

入院中に腎臓リハビリテーション学会が大分で開催されました。
病気になる前から腎臓リハビリテーションについては興味があり、いつか行ってみたい学会の一つでした。
現在勤務している病院でも透析をやっており腎臓リハビリテーションをやっていこうと言う話も出ています。
その一環として私の仲間が今回の腎臓リハビリテーション学会に参加してきたようです。
入院中だった私としては羨ましくも自分の仲間が行ってくれる嬉しさもあります。

演題を見ているとネフローゼに関するものがありました。入院中の運動療法に関する内容でした。

実際に学会に参加したスタッフに聞いてみると運動負荷を60から70%で設定していたとの事です。

実際自分に置き換えると40%位の負荷でヘロヘロになっていました😅

話は変わりますが今回の学会では第1回腎臓リハビリテーション指導士の認定試験がありました。
今後腎臓リハビリテーションを普及させて行くには大切な人材を確保しなければならないです。
自分もいつかチャレンジしたいですね。